好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

【加藤シゲアキ】グリーンマイル行ったよ

お久しぶりです。ちなです。

ブログは書きていませんでしたが、楽しくオタ活続けてます。

 

 

久々に書こうかなと思ったのは、グリーンマイルに行ったからです。と言っても詳しいことは書きませんし、ゆるくの感想ですが。

f:id:basilbasilbasil:20171025111245j:image

 

グリーンマイル。初めてタイトルを知り、初めて観ました。ちなみに映画も観ました。

 

なかなかの重たい話でした。重たいということ言葉で片付けてしまうにはもったいない作品ですが。加藤さんが新聞だったかな?何かで「舞台と客席から一緒に考えたい」と言っていましたが、まさにその通りでした。

 

役者や役も考えつつ、私達もそれに影響されて考える。難しくて答えのない問題ですが、考えないというのは違うと思うのでいい機会になったなと思います。

 

舞台を見た方はぜひ舞台の感想だけではなく、加藤さんを含めた役者や演出家が考えさせたかったことまで考えてみたいですよね。

 

見ていない方はぜひ映画を観てみてください。舞台は制限されているものなので、映画の方がわかりやすい部分や深い部分はやはりあります。トム・ハンクスがやった役を加藤さんがやったと思って見たらオタクは楽しめるのでは?そしたら、きっと加藤さんのクラウド(更新してくれると信じてる)とかラジオ(話してくれると信じてる)とか雑誌が楽しくなると思います。

 

私、加藤さんの考えが好きなんですよ。彼の独特の世界観といい、価値観といい、面白いんですよ。普通の考えもできるのに、時々え?そこ??ってぐらい変なものを考えすぎってぐらい考えるし、面白いこと言い出すし、何だこの人の頭の中覗きたいってなるんです。

 

だから今回の舞台は役者として加藤シゲアキグリーンマイルをどう解釈して、何を伝えたくて、どう伝えていくのかを楽しみにしていました。

 

東京は無事千秋楽を迎えました。

 

次は京都ですね。楽しく演じてくださいよ。

 

 

重たく感じすぎないでください。悔やみすぎないでください。きっとミスはミスとしてクソがつくほど真面目な人だから悔やみすぎてしまうと思いますが、大丈夫。舞台なんてなかなかさせてもらえないんですから、楽しみましょう。

 

京都に行く方は加藤シゲアキの命を削るような演劇を目に焼き付けてきてください。

 

 

とりあえず、お疲れ様でした。

【加藤シゲアキ】おめでとう

 

 

シゲアキさんが30歳。

 

30歳って20代の私からすれば「先だなーおじさんだなー」って思うんですが、10代の頃20歳をそう思ってたからきっとあっという間に私も30歳になるんだと思います。

 

でもその時はシゲアキさんは40歳を目前に控えているんでしょ?この絶対に埋まらない差。なんかいいよね。

 

 

 

シゲアキさんは頭が回るからきっと今まで感じた怒りも悲しみも喜びも何もかもを知識にして、次のステップへの踏み台にしてくれるのでは?なんて勝手に思っています。

 

 

ごめんね、シゲアキさん。私勝手だから。笑

 

 

 

30代のシゲアキさんがこれから10年。楽しみだな。

 

いい大人になるんだろうな。

 

 

そんなシゲアキさんを見つめ綴れられればと思っています。

 

 

 

私の大好きな大好きな自担くん。

 

お誕生日おめでとう。

 

 

 

あなたとあなたが大切にしているものが

ずっと守られていきますように。

 

 

 

 

 

f:id:basilbasilbasil:20170713231043j:image

【安田章大】関ジャニ∞という舞台俳優③

 

安田章大主演

俺節

 

f:id:basilbasilbasil:20170616113039j:image

 

 

1番最初に出た言葉は「しんどい」でした。

 

こんなにもしんどい作品があるだろうか。それぐらいしんどいと連呼した。1幕と2幕の間に書く予定のなかった感想は書く予定がなかったら、急いで書いた。トイレ列に並びながら。そこにも「しんどい」って書いた。自担にしんどいって直接言う日が来るとは思わなかった。しんどいって通じるかな、、、

 

 

俺節は「やすくんが演じるコージが演歌歌手を目指す」ということしか知らなかった。補足する予備知識と言ったら「キスする時の雄みがやばい」とか「めっちゃ歌う」とか本当に作品自体のことではない。レポの端くれをちろっと見たぐらい。「わーい!自担のぶたーい!!それよりもおなかいたーい!!!!!!気持ち悪い!!!!!吐く!!!!!!!」っていう直前まで今月1の体調不良で必死に薬局探し求めて薬飲んでっていうことをしていて、何も知らないまま行きました。

 

 

なんかやすくん声量上がりました?マイクのボリュームいじってるのは分かるけど、なんて言うか胸にガンってくるんです。圧と勢いがすごい。「僕には歌がある」というのが凄い。演歌は普段聞かないから何曲か聞いて耳慣れして行ったんですが、いらなかったかなこれは。知らなくても胸に来る。

 

詳しい話についてはきっとどこかの誰かが話してくれていると思うので、本当に主観で受けた印象を話すると、最後ぼろぼろ泣いていました。

 

お話もいいし、役者も素敵なのですが、そこじゃなく自分が苦しくなりました。蜘蛛女のキスの時の涙はモリーナに感情移入しての涙でしたが、今回のは私に言葉が刺さった。とにかく鋭い言葉。

 

コージに向けていろんな人が熱いことを言うんです。コージもいろんな思いを戸惑いながら言葉にします。それがすごく刺さる。多分表現系の何か(舞台、演技、絵、歌など)をやっていた特に悩んだことがある人は苦しくなったんじゃないかなぁ。なんて。

 

私はこの熱い世界のある舞台を見て、「やっぱり演劇が好きだ。やめたくない。もっとがむしゃらになってやりたい」ってなりました。「辞めました」という貼り紙をつけて蓋をした気持ちをこじ開けられた気分。見終わってぼろぼろ泣いて、友達に「しんどい。演劇やりたいよ、まじしんどい。熱い舞台がやりたい。本当にしんどい」ってわんわん泣いてたら「しんどい カウントすればよかった」と言われました。これが某昼にやっているNGワードゲームだったら赤字ですね私。あー、叫びたい。今の気持ち全力で叫びたい。

 

 

よく「人の心を動かす表現がしたい」なんてコメントを見るが、「あーこういうことを言うのかな」とか思ってみたり、思ってみたり。それぐらいなことが出来る熱い舞台であり、熱い役者さんたちだったと思います。

 

 

なんて言うか思い出しただけでしんどい。笑

 

 

やすくんの演技も本当に凄かった。

フラジャイルの演技を見て本格的に安田章大が好きになったと言っても過言ではない私の感想は「もっと安田章大の演技が見たい」でした。切ない表現がうまいのでTVでは微妙な変化っていうのが映えると思ってます。でも、彼は大衆に向けての熱のある演技もできる人。もっと舞台をやってほしい。生で生きてるって思う演技が見たいです。

 

彼の涙はクロニクルの企画で凄さはわかっていましたが、役への感情移入が凄い。今回の舞台でもその感情移入が凄いんです。小さな体で、言いたい気持ちが引っかかっている時と精一杯の解放時が凄いんです。カーテンコールではいつものおちゃめなやすくんで、さっきまでのコージが見当たりません。あれ?ってなります。それぐらいガラッと変われる人。

 

 

もっともっと見たい。特に最後のシーンはもっと多くの人に見てほしい。DVD化は分からないけど、これは生で見てほしいな。ぜひ余裕のある方は当日券(あったっけ?)狙ってほしいです!!こんな舞台俳優 安田章大が見れるチャンスそうそうないと思います!!!少しでも気になってるならぜひ行ってほしい!!!

 

 

 

 

 

 

全てを見終わって思ったことはなんていうかジレッタはパーティーのような綺麗な華やかさがあって、蜘蛛女のキスはじめーっとして苦しい愛があって、俺節には男臭い熱い世界があるって感じ。分かるかな??なんて言うか3つとも違う世界を見せてくれた。

 

 エイトはアイドルだけど、舞台に本業の役者さんと立っても負けないぐらい良いところがある人がいっぱいいると思います。もったいないよ。もっとやっていい。もっと生の世界に食らいついていい所を盗んできてほしい。

 

関ジャニ∞というアイドルは歌手であり、作詞作曲家であり、俳優であり、舞台俳優である。そう思いました。もっともっと学んで大きくなってほしい。ただ、アイドルだってことは忘れないでね?

 

 

御縁をくださった方ありがとう!!!!!!!最高に幸せだったなー!!!!!!

 

 

 

 

あーーー!!!!!!!!

 

舞台やりてぇー!!!!!!!!!!!!私は舞台が大好きだ!!!!!!!!!!

【大倉忠義】関ジャニ∞という舞台俳優②


大倉忠義主演

『蜘蛛女のキス』





大倉忠義さんと渡辺いっけいさんの二人劇『蜘蛛女のキス』。原作は海外作家の小説で、以前岡本健一さんも演じられたということ。

内容を知り「うわぁこりゃまぁディープで凄い世界だこと」なんて思いましたが、実際見てみるとぎゅっと胸が苦しくなるような作品で最後はボロボロと泣いていました。深い、こりゃまた深い。



正直最初はよく分かりませんでした。映画の話をいっけいさんが演じるモリーナが毎晩のように話すんです。大倉くん演じるバレンティンは反抗的で、なんやこれ???ってなっていたのですが、徐々に状況が読めてきて、映画とモリーナとバレンティンがリンクして苦しくなる。


気持ちが向き合っているがその軸はズレていて、こんなにも愛は苦しいのかと思いました。Twitterでは「セックスした」「キスした」「喘いだ」。ファンからすれば悲鳴を上げたくなるほどのシーンで分からなくはない。目の前に座っていた少女2人とその隣にいたオバサマもそれらのシーンの時は背もたれから背を離し、前のめりで見ていた。熱が入るのもわかるが、頼むからやめてくれ。舞台を見る時は背もたれにもたれててくれ。と願ったりもしたが、とにかくTwitterで言いたくなるのもわからなくはない。



しかし、その言葉だけで片付けてしまうには勿体ないほど深い世界があると思う。見ていないとわからない世界なのかもしれないが、もっと深い。涙が出るほど苦しい世界だ。鳥肌が立つほど素晴らしい演出で、熱のある役者がいる。それほど素晴らしい舞台だと思う。

 


ちょこっと齧っていたが、演劇をやるのはエネルギーがいる。集中し、役として物語の中にある伝えたいことを客席に見せる。観客にそれを受け取ってほしいと願う。だから私は観客として見る時は中身を見ようと思う。役者という器ではなく中身。だから役ではなく、本人として見てしまうのは何だか違う気がする。結論としては本人なのだけど、せっかくならば役者が汗水流して作った伝えたいものを受け取りたいと私は思う。もし何かこれから見る人がいたら、役者も見てほしいが、作品としても見てほしい。うるさいただの演劇の独り言だと思って下さって大丈夫ですが、何となく思い出したら考えてみてください。

 

 


さて、話を戻そうか。この舞台は横ちゃんの舞台と比べると静かだ。静寂の舞台。それは役の気持ちを表す武器だと思う。特にいっけいさんはその使い方が上手い。手先の動き、目線、表情、口調。間が死なない。その間から何かを感じる。

喋ればまるでそれは女性。いや、女性というとスッキリしない。なんと言えばいいのかと考えてみた。モリーナという結論が1番腑に落ちた。モリーナがそこにいる。私はこの作品ではモリーナに主軸を置いて見ていた。だから苦しくなったのかもしれない。
彼女の心情が暴れる度に私も暴れる。「あなたが好きだから」「聞きたくない」「キスして」一つ一つの言葉が刺さる。


対して、大倉くん。彼はこんなにも綺麗な演技ができる人だったんだなと驚いた。この物語中、バレンティンの心情変化は激しい。モリーナは秘めた感情の出し入れが素敵だが、バレンティンは物語に大切な心情の変化が素敵だ。荒れた演技にはトゲがあり、落ちた演技には悲しみがあった。申し訳ないという気持ちには罪悪感がある。こんなにも丁寧に感情を表せるんだと驚いた。

 


また、時々“大倉くん”が見えた気がした。今笑ったそれはきっといつもの大倉くんの笑顔なんだろうと表情がはっきり見えないが、そんな感じがした。いい大倉くんが見える瞬間があったから、もしかしたら彼の演技は自分という底の部分が強いのかなとも考えた。答えは彼しか知らない。いや、もしかしたら彼すらも知らないなかなか楽しい考察だ。


この舞台で印象に残っているシーンはモリーナが自分のことは後回しにして明るく振る舞い、バレンティンと共に朝食を取ろうとするシーン。バレンティンは何も見返りを求められない優しさに怯えて食事をひっくり返してしまう。

荒れた感情の後にハッとして子犬のような「ごめん、本当にごめん」という彼の誤りと彼女の笑顔がなくなる瞬間。



また、ラスト。モリーナが牢から出ることが決まるとずっと「仲間に連絡してくれ。君には被害は行かない」と言っていたバレンティンモリーナはそれをずっと拒否していた。だが、モリーナが牢獄を出る時「(仲間の)番号を教えて」という。バレンティンは喜びキスをし、強く抱きしめるシーン。

私にはモリーナが覚悟を決めた瞬間であり、気持ちが完全には向き合っていないと感じた。

 


どちらのシーンもズレが苦しい。先程から言っているが本当にズレが苦しいのだ。このズレをどう捉えるか、どう思うかをきちんと見たいため、原作を購入しよう。そして、その後に買ったパンフレットをゆっくり見ようか。

 

 

 

アイドルでもある大倉忠義という役者さんの成長がこれから楽しみになるような作品でした。

 

 

 

 

 ▽ 余談

私の席は幸運ながら関係者席に近くてその日は佐藤二郎さんや横ちゃん、ジャニーズWESTの濱ちゃん、神ちゃんがいらっしゃった日でした。ちらっと拝見させていただいたのですが、皆様お顔がお綺麗すぎてただでさえ酷いのにぼろぼろ泣いた私の顔とは天地の差。悲しみを感じました。

 

また、舞台が終わり気が緩んだのか、それとも横ちゃんと目が合って気が緩んだのか。カーテンコールで「アデュー」と言うかのように人差し指と中指を目尻に立ててひょっとして去る大倉くんは最高にアイドルでした。

 

 

【横山裕】関ジャニ∞という舞台俳優 ①


自チケとご縁があって、関ジャニ∞横山裕さんが出ている「上を下へのジレッタ」、大倉忠義さんが出ている「蜘蛛女のキス」、安田章大さんの「俺節」を観させて頂きました。

見た順に書いてます。日数経ってるものもありますので、曖昧なところもありますが、よかったらご覧ください。ちなみに主観まみれです。本音まみれです。舞台好きな素人があーだこーだ言います。「え?」と思うこともあるかもしれませんし、ネタバレも含みますので、そこはご自身で判断ください。




横山裕主演
『上を下へのジレッタ』




超絶良いお席での観劇。もうあと数歩のところが舞台という神席。しかもセンターブロック横ちゃんが目を閉じるのも息をするのも汗が飛ぶのも肉眼で見える位置。

しかも作品は手塚治虫さん。深くて、独特な世界が凄い方。そんな方の作品が嫌いなわけない。それを妄想歌謡劇って、、、凄い世界にしましたね。手塚治虫のイラストとマンガというところと時代のアナログ感を感じることの出来る舞台でした。特にラストの演出がかなり好きです。鳥肌が止まらない。演出家で脚本家の倉持裕さんにはスタンディングオーべーションです。惚れました。

しかも、役者さんはどの方も実力派。元々竹中直人さんが1度は死ぬまでに生で見なきゃと思っていましたし、馬場徹くんはテニミュキャスト時代から好きでした。また、しょこたんも前々から好きな人ですし、本仮屋ユイカさんはちょっと前にピーチガール(伊野尾慧主演映画)で拝見してました。そんな中でアイドルである横山裕にお仕事が来るなんて、幸せだなぁ。凄く学べる。


ここでお気づきな方もいらっしゃいますでしょう。この舞台、私得です。もう一度言いますね。私得です。

始まる前から大興奮ですよ。実は行くのが決まったのは数日前だったのですが、それからずっと大興奮。


内容のお話に入りますが、何度鳥肌が立ったか。最初からブロードウェイの盛り上がりシーンのような迫力。うわぁっセットやべぇってなる。絵本のようにガラッと変わるんです。上から吊り下げる演出が凄く好きなんですが、受話器が下がってくる演出はなかなか面白かったですね。


んで、歌謡劇ということもあり、めっちゃ歌うんです。ミュージカルの曲数レベルで歌います。いきなり歌も始まります。いきなり歌で愛を囁きます。ミュージカル大好きおばさんはこういうのなれてるのですが、なれない人はどんな気持ちなんだろうか。

そんなことより、今回のキャストやはり歌が上手いですね。しかもキャラクターにあった声質と上手さなんです。特にそう感じたのは浜野謙太さん。失礼ながら役者としては存じていなかったのですが、彼は素敵ですね。もっともっと舞台に出てほしい。

そして、関ジャニ∞でアイドルの横山さん。グループ内ではすごく上手い人がいるから下手と言われがちですが、声質とその歌い方が役にあってるんです。思った以上にぴったり。ゆったりバラードより、ガツガツする曲や華やかな曲が似合います。本当に似合うこと似合うこと。


横ちゃんのダークな世界観がとても好きなのですが、今回も手塚治虫のダークなところがマッチしていました。ジレッタにより、欲により、狂っていく門前。あぁこんなにも欲にまみれた強い男が綺麗に見えるのは横山裕という存在が門前という男を生かしているからなのかと思うと横ちゃんは罪な男ですね。笑



私的に横ちゃんにはもっと演技をお仕事をしてほしいです。舞台ももっとやって欲しい。嬉しいことに本当に前のお席で全体を見るというお席ではなかったので舞台役者としてどうなのかは正直わかりませんが、彼にしかできない世界観は映像世界以外にもあると思います。今回のダークヒーローもそうです。声質と細身とあの美しさは凄い武器です。日頃アイドルという職で体力もあるし、踊れるし、彼の前向きな学び姿勢は舞台に向いてると思うなぁ。回数を重ねる度に何かを学んで、何かを次に繋げてくれそうという勝手なイメージというか、妄想というか、願いというか……まぁ、今回でもっと横山裕という俳優を見てみたいと思ったんです。



パンフレットは必ず買うのですが、見終わったあと原作も買ってしまいましたよね。読み終わりましたが、あーやっぱり倉持さんすごいなと思います。2次元を3次元にって凄いわ。ジレッタ、DVD、、、百歩譲ってCDにならないかなぁ。

 

 

 

 

 ▽余談

公演後メトロックがあったため、カーテンコールはすぐに終了。カーテンコールでは終始お固めな表情だった気がし、メトロックがあるのが理由なのかも知れませんが、彼は舞台をその日その日ではなく、東京公演か本当の千秋楽まで気を緩めないタイプなのかと思いました。

TVで見るときや公演中役者としての表情は豊かだったため、驚きました。程よく休める時にきちんと気を休めてほしいですね。キリッとした横ちゃんも素敵ですが。