好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

アイドルの結婚について

アイドルが結婚した。

 

他担だから口を出さないのが正解なのかもしれないが、ブログは表現の自由だから何かしら書いてみようかな。それに、批判的な記事書くののが私も得意分野だからしょうがないよね。うんうん。趣味 討論だもんね。うんうん。

 

あとさ、嫌いな人は読まなければいいと思っている。テレビと違ってブログは自分の意思でスクロールしなきゃ読めないんだから、読むことを止められるのがブログのいいところ。だから気になる人だけが読めばいい。

 

あ、アイドルの名前はこの記事には一切書かないから安心してね?今は結婚したアイドルも自担もいろんなことが起こってる人達のことも特定では下げる発言はしないから。

 

だから気になる人だけが読めばいいよ。

大丈夫、こんなの自己記録で読まなくても生きていけるようなくだらないブログだから。笑

 

 

 

 

さぁ、ます私の自担は20代と30代。正直に言えば今すぐ結婚するような人ではない。ちょっと、いやだいぶふわふわしている人と家事とかなんでもできちゃう人とまだ5歳児みたいな人だから。

 

けど、世間的に見れば30代は結婚しててもおかしくない歳。いつかもしかしたら結婚してしまうのかもしれない。

 

 

アイドルの結婚。

 

 

私の考えるアイドルはファンに夢を与える人。だから、結婚しても夢を与え続けるならばしてもいいと私は思う。

 

 

ただ、夢を与えてくれないのならばアイドルじゃなくてもいいと私は思う。歌手でも俳優でもタレントでもいい。

 

でも、自担からアイドルの名前を外した時に貴方より歌が上手い人はもっといるし、貴方より演技の上手い人ももっといる。貴方より顔がいい人も貴方よりトークが上手い人も。今アイドルをしている貴方に誰にも負けない何かがあるのかは分からない。

 

もちろん誰よりも歌も演技もトークも顔も負けない人だっているけど、それならその特技だけを生かして仕事をすればいい。そうすれば今の仕事よりも絶対に楽になれるはずだから。

 

 

しかし、私がアイドルを好きなのは夢を与えてくれるから。ファンに寄り添う姿がアイドルはタレントと違うと思っている。容姿が好き、人柄が好き、考えが好き、声が好き。そしてファンを思ってくれる貴方が好き。徐々に好きが増えて、ファンとアイドルの関係にハマってしまった。

 

これは勝手なイメージだけど、アイドルが好きな人って少なからず『ファン思いなところが好き!』って言わない?私はそこが一番大切だと思うの。

 

決してほかのタレントや歌手がファン思いじゃないとかが言いたいわけじゃないんだけど、ジャニーズは特殊。擬似親子関係とか疑似恋愛関係とかまぁ、ここはもしよかったら論文があるので探してみてください。少し古いやつだけどなかなか面白いです。笑

 

 

それでね、何が言いたいかというと『夢を与え続けてくれ』ってことが言いたい。

 

夢っていうのは人それぞれでそれはファン思いなところかもしれないし、なにかに没頭する姿かもしれないし、アイドルを続けてくれることかも知らない。とにかく同じ方向を見て進みたいことだと思う。

 

けどそれって難しくて、結婚しなくても「いや、ちょっと待って?何考えてんの自担?」とかなって私は疑問に思う時がある。

 

同じ方向向けてないなって思うことって私は多々ある。でもそれは事務所の意向かもしれないし、芸能界的な何かがあるのかもしれない。全部が自担やグループのせいではないと分かっている。

 

それにまたいつか同じ方向を向いてくれると信じているから推し続けるんだと思う。

 

 

でも、きっかけっていうものがある日突然来る。それは結婚かもしれないし、熱愛かもしれないし、匂わせかもしれない。とにかく自担が同じ方向を向いてくれると信じられなくなる日や自担を信じていける自信がなくなる時が来てそんな時に「担降りします」ってなるんだと思う。

 

今までお金をめちゃくちゃかけて、日々をアイドルに費やしてきた人間がパッとオタクやめれるほど人間は冷たくないからきっと「担降りします」って言ってる人は何か自分の中でもやもやがあるんだと私は思います。

 

 

だからさ、「たかが熱愛で降りるのは本当のファンじゃない」とかよく見かけるけど、そんな言葉言われたら降りる方は傷付いちゃうんじゃないかな?

 

以前ツイートかなにかで見たけど、同担拒否してる子が他の同担に対して「私の推しをメディアに出すためにお金を出してくれてありがとう」って思うと気が楽になると見た。これぐらいの気持ちで降りる人を見てればいいんじゃないのかな?どれだけ自分が推しても考えもつかないぐらいの莫大なお金を出して、有名で居続けなければ自担はテレビから消えていってしまうんだから。

 

それにさ、担降りする人って一気に嫌いになるわけじゃないと思うよ。それかもし嫌いになってもどこかに好きは残ってるからさ。

 

 

 

私は自担が結婚したらどうなるだろうか。

 

 

「うわ、担降りブログ書かなきゃ」ってなるかな。笑 それとも「はぁ?なんでこれぐらいのことで降りるのぉ?」とか言ってるかな?今はアイドルの結婚ってこんな感じに思ってるけど、その時が来なきゃわかりませんね。笑

 

 

 

そういえば、カウコンの重大発表って何でしょうね?

【加藤シゲアキ】グリーンマイル行ったよ

お久しぶりです。ちなです。

ブログは書きていませんでしたが、楽しくオタ活続けてます。

 

 

久々に書こうかなと思ったのは、グリーンマイルに行ったからです。と言っても詳しいことは書きませんし、ゆるくの感想ですが。

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グリーンマイル。初めてタイトルを知り、初めて観ました。ちなみに映画も観ました。

 

なかなかの重たい話でした。重たいということ言葉で片付けてしまうにはもったいない作品ですが。加藤さんが新聞だったかな?何かで「舞台と客席から一緒に考えたい」と言っていましたが、まさにその通りでした。

 

役者や役も考えつつ、私達もそれに影響されて考える。難しくて答えのない問題ですが、考えないというのは違うと思うのでいい機会になったなと思います。

 

舞台を見た方はぜひ舞台の感想だけではなく、加藤さんを含めた役者や演出家が考えさせたかったことまで考えてみたいですよね。

 

見ていない方はぜひ映画を観てみてください。舞台は制限されているものなので、映画の方がわかりやすい部分や深い部分はやはりあります。トム・ハンクスがやった役を加藤さんがやったと思って見たらオタクは楽しめるのでは?そしたら、きっと加藤さんのクラウド(更新してくれると信じてる)とかラジオ(話してくれると信じてる)とか雑誌が楽しくなると思います。

 

私、加藤さんの考えが好きなんですよ。彼の独特の世界観といい、価値観といい、面白いんですよ。普通の考えもできるのに、時々え?そこ??ってぐらい変なものを考えすぎってぐらい考えるし、面白いこと言い出すし、何だこの人の頭の中覗きたいってなるんです。

 

だから今回の舞台は役者として加藤シゲアキグリーンマイルをどう解釈して、何を伝えたくて、どう伝えていくのかを楽しみにしていました。

 

東京は無事千秋楽を迎えました。

 

次は京都ですね。楽しく演じてくださいよ。

 

 

重たく感じすぎないでください。悔やみすぎないでください。きっとミスはミスとしてクソがつくほど真面目な人だから悔やみすぎてしまうと思いますが、大丈夫。舞台なんてなかなかさせてもらえないんですから、楽しみましょう。

 

京都に行く方は加藤シゲアキの命を削るような演劇を目に焼き付けてきてください。

 

 

とりあえず、お疲れ様でした。

【加藤シゲアキ】おめでとう

 

 

シゲアキさんが30歳。

 

30歳って20代の私からすれば「先だなーおじさんだなー」って思うんですが、10代の頃20歳をそう思ってたからきっとあっという間に私も30歳になるんだと思います。

 

でもその時はシゲアキさんは40歳を目前に控えているんでしょ?この絶対に埋まらない差。なんかいいよね。

 

 

 

シゲアキさんは頭が回るからきっと今まで感じた怒りも悲しみも喜びも何もかもを知識にして、次のステップへの踏み台にしてくれるのでは?なんて勝手に思っています。

 

 

ごめんね、シゲアキさん。私勝手だから。笑

 

 

 

30代のシゲアキさんがこれから10年。楽しみだな。

 

いい大人になるんだろうな。

 

 

そんなシゲアキさんを見つめ綴れられればと思っています。

 

 

 

私の大好きな大好きな自担くん。

 

お誕生日おめでとう。

 

 

 

あなたとあなたが大切にしているものが

ずっと守られていきますように。

 

 

 

 

 

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【安田章大】関ジャニ∞という舞台俳優③

 

安田章大主演

俺節

 

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1番最初に出た言葉は「しんどい」でした。

 

こんなにもしんどい作品があるだろうか。それぐらいしんどいと連呼した。1幕と2幕の間に書く予定のなかった感想は書く予定がなかったら、急いで書いた。トイレ列に並びながら。そこにも「しんどい」って書いた。自担にしんどいって直接言う日が来るとは思わなかった。しんどいって通じるかな、、、

 

 

俺節は「やすくんが演じるコージが演歌歌手を目指す」ということしか知らなかった。補足する予備知識と言ったら「キスする時の雄みがやばい」とか「めっちゃ歌う」とか本当に作品自体のことではない。レポの端くれをちろっと見たぐらい。「わーい!自担のぶたーい!!それよりもおなかいたーい!!!!!!気持ち悪い!!!!!吐く!!!!!!!」っていう直前まで今月1の体調不良で必死に薬局探し求めて薬飲んでっていうことをしていて、何も知らないまま行きました。

 

 

なんかやすくん声量上がりました?マイクのボリュームいじってるのは分かるけど、なんて言うか胸にガンってくるんです。圧と勢いがすごい。「僕には歌がある」というのが凄い。演歌は普段聞かないから何曲か聞いて耳慣れして行ったんですが、いらなかったかなこれは。知らなくても胸に来る。

 

詳しい話についてはきっとどこかの誰かが話してくれていると思うので、本当に主観で受けた印象を話すると、最後ぼろぼろ泣いていました。

 

お話もいいし、役者も素敵なのですが、そこじゃなく自分が苦しくなりました。蜘蛛女のキスの時の涙はモリーナに感情移入しての涙でしたが、今回のは私に言葉が刺さった。とにかく鋭い言葉。

 

コージに向けていろんな人が熱いことを言うんです。コージもいろんな思いを戸惑いながら言葉にします。それがすごく刺さる。多分表現系の何か(舞台、演技、絵、歌など)をやっていた特に悩んだことがある人は苦しくなったんじゃないかなぁ。なんて。

 

私はこの熱い世界のある舞台を見て、「やっぱり演劇が好きだ。やめたくない。もっとがむしゃらになってやりたい」ってなりました。「辞めました」という貼り紙をつけて蓋をした気持ちをこじ開けられた気分。見終わってぼろぼろ泣いて、友達に「しんどい。演劇やりたいよ、まじしんどい。熱い舞台がやりたい。本当にしんどい」ってわんわん泣いてたら「しんどい カウントすればよかった」と言われました。これが某昼にやっているNGワードゲームだったら赤字ですね私。あー、叫びたい。今の気持ち全力で叫びたい。

 

 

よく「人の心を動かす表現がしたい」なんてコメントを見るが、「あーこういうことを言うのかな」とか思ってみたり、思ってみたり。それぐらいなことが出来る熱い舞台であり、熱い役者さんたちだったと思います。

 

 

なんて言うか思い出しただけでしんどい。笑

 

 

やすくんの演技も本当に凄かった。

フラジャイルの演技を見て本格的に安田章大が好きになったと言っても過言ではない私の感想は「もっと安田章大の演技が見たい」でした。切ない表現がうまいのでTVでは微妙な変化っていうのが映えると思ってます。でも、彼は大衆に向けての熱のある演技もできる人。もっと舞台をやってほしい。生で生きてるって思う演技が見たいです。

 

彼の涙はクロニクルの企画で凄さはわかっていましたが、役への感情移入が凄い。今回の舞台でもその感情移入が凄いんです。小さな体で、言いたい気持ちが引っかかっている時と精一杯の解放時が凄いんです。カーテンコールではいつものおちゃめなやすくんで、さっきまでのコージが見当たりません。あれ?ってなります。それぐらいガラッと変われる人。

 

 

もっともっと見たい。特に最後のシーンはもっと多くの人に見てほしい。DVD化は分からないけど、これは生で見てほしいな。ぜひ余裕のある方は当日券(あったっけ?)狙ってほしいです!!こんな舞台俳優 安田章大が見れるチャンスそうそうないと思います!!!少しでも気になってるならぜひ行ってほしい!!!

 

 

 

 

 

 

全てを見終わって思ったことはなんていうかジレッタはパーティーのような綺麗な華やかさがあって、蜘蛛女のキスはじめーっとして苦しい愛があって、俺節には男臭い熱い世界があるって感じ。分かるかな??なんて言うか3つとも違う世界を見せてくれた。

 

 エイトはアイドルだけど、舞台に本業の役者さんと立っても負けないぐらい良いところがある人がいっぱいいると思います。もったいないよ。もっとやっていい。もっと生の世界に食らいついていい所を盗んできてほしい。

 

関ジャニ∞というアイドルは歌手であり、作詞作曲家であり、俳優であり、舞台俳優である。そう思いました。もっともっと学んで大きくなってほしい。ただ、アイドルだってことは忘れないでね?

 

 

御縁をくださった方ありがとう!!!!!!!最高に幸せだったなー!!!!!!

 

 

 

 

あーーー!!!!!!!!

 

舞台やりてぇー!!!!!!!!!!!!私は舞台が大好きだ!!!!!!!!!!

【大倉忠義】関ジャニ∞という舞台俳優②


大倉忠義主演

『蜘蛛女のキス』





大倉忠義さんと渡辺いっけいさんの二人劇『蜘蛛女のキス』。原作は海外作家の小説で、以前岡本健一さんも演じられたということ。

内容を知り「うわぁこりゃまぁディープで凄い世界だこと」なんて思いましたが、実際見てみるとぎゅっと胸が苦しくなるような作品で最後はボロボロと泣いていました。深い、こりゃまた深い。



正直最初はよく分かりませんでした。映画の話をいっけいさんが演じるモリーナが毎晩のように話すんです。大倉くん演じるバレンティンは反抗的で、なんやこれ???ってなっていたのですが、徐々に状況が読めてきて、映画とモリーナとバレンティンがリンクして苦しくなる。


気持ちが向き合っているがその軸はズレていて、こんなにも愛は苦しいのかと思いました。Twitterでは「セックスした」「キスした」「喘いだ」。ファンからすれば悲鳴を上げたくなるほどのシーンで分からなくはない。目の前に座っていた少女2人とその隣にいたオバサマもそれらのシーンの時は背もたれから背を離し、前のめりで見ていた。熱が入るのもわかるが、頼むからやめてくれ。舞台を見る時は背もたれにもたれててくれ。と願ったりもしたが、とにかくTwitterで言いたくなるのもわからなくはない。



しかし、その言葉だけで片付けてしまうには勿体ないほど深い世界があると思う。見ていないとわからない世界なのかもしれないが、もっと深い。涙が出るほど苦しい世界だ。鳥肌が立つほど素晴らしい演出で、熱のある役者がいる。それほど素晴らしい舞台だと思う。

 


ちょこっと齧っていたが、演劇をやるのはエネルギーがいる。集中し、役として物語の中にある伝えたいことを客席に見せる。観客にそれを受け取ってほしいと願う。だから私は観客として見る時は中身を見ようと思う。役者という器ではなく中身。だから役ではなく、本人として見てしまうのは何だか違う気がする。結論としては本人なのだけど、せっかくならば役者が汗水流して作った伝えたいものを受け取りたいと私は思う。もし何かこれから見る人がいたら、役者も見てほしいが、作品としても見てほしい。うるさいただの演劇の独り言だと思って下さって大丈夫ですが、何となく思い出したら考えてみてください。

 

 


さて、話を戻そうか。この舞台は横ちゃんの舞台と比べると静かだ。静寂の舞台。それは役の気持ちを表す武器だと思う。特にいっけいさんはその使い方が上手い。手先の動き、目線、表情、口調。間が死なない。その間から何かを感じる。

喋ればまるでそれは女性。いや、女性というとスッキリしない。なんと言えばいいのかと考えてみた。モリーナという結論が1番腑に落ちた。モリーナがそこにいる。私はこの作品ではモリーナに主軸を置いて見ていた。だから苦しくなったのかもしれない。
彼女の心情が暴れる度に私も暴れる。「あなたが好きだから」「聞きたくない」「キスして」一つ一つの言葉が刺さる。


対して、大倉くん。彼はこんなにも綺麗な演技ができる人だったんだなと驚いた。この物語中、バレンティンの心情変化は激しい。モリーナは秘めた感情の出し入れが素敵だが、バレンティンは物語に大切な心情の変化が素敵だ。荒れた演技にはトゲがあり、落ちた演技には悲しみがあった。申し訳ないという気持ちには罪悪感がある。こんなにも丁寧に感情を表せるんだと驚いた。

 


また、時々“大倉くん”が見えた気がした。今笑ったそれはきっといつもの大倉くんの笑顔なんだろうと表情がはっきり見えないが、そんな感じがした。いい大倉くんが見える瞬間があったから、もしかしたら彼の演技は自分という底の部分が強いのかなとも考えた。答えは彼しか知らない。いや、もしかしたら彼すらも知らないなかなか楽しい考察だ。


この舞台で印象に残っているシーンはモリーナが自分のことは後回しにして明るく振る舞い、バレンティンと共に朝食を取ろうとするシーン。バレンティンは何も見返りを求められない優しさに怯えて食事をひっくり返してしまう。

荒れた感情の後にハッとして子犬のような「ごめん、本当にごめん」という彼の誤りと彼女の笑顔がなくなる瞬間。



また、ラスト。モリーナが牢から出ることが決まるとずっと「仲間に連絡してくれ。君には被害は行かない」と言っていたバレンティンモリーナはそれをずっと拒否していた。だが、モリーナが牢獄を出る時「(仲間の)番号を教えて」という。バレンティンは喜びキスをし、強く抱きしめるシーン。

私にはモリーナが覚悟を決めた瞬間であり、気持ちが完全には向き合っていないと感じた。

 


どちらのシーンもズレが苦しい。先程から言っているが本当にズレが苦しいのだ。このズレをどう捉えるか、どう思うかをきちんと見たいため、原作を購入しよう。そして、その後に買ったパンフレットをゆっくり見ようか。

 

 

 

アイドルでもある大倉忠義という役者さんの成長がこれから楽しみになるような作品でした。

 

 

 

 

 ▽ 余談

私の席は幸運ながら関係者席に近くてその日は佐藤二郎さんや横ちゃん、ジャニーズWESTの濱ちゃん、神ちゃんがいらっしゃった日でした。ちらっと拝見させていただいたのですが、皆様お顔がお綺麗すぎてただでさえ酷いのにぼろぼろ泣いた私の顔とは天地の差。悲しみを感じました。

 

また、舞台が終わり気が緩んだのか、それとも横ちゃんと目が合って気が緩んだのか。カーテンコールで「アデュー」と言うかのように人差し指と中指を目尻に立ててひょっとして去る大倉くんは最高にアイドルでした。