好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

【加藤シゲアキ】シゲ部から昔を思い出してみる。

SORASHIGE BOOK。今週もこの時間を待っておりました。ですが、今週はお風呂に入りながらのラジオ。(最近ジップロックに携帯を入れても反応することに気が付いた。無敵になった私)シャワーの音で半分ほどしか聞こえません。(くそ)垂れ流しにしながら急いでお風呂を上がる私。そしたら、クラウドにUPしたおじいちゃんの話はきちんと聞けました。うふふ。私、Johnny'sWebまだ購買してないので、ずっと待ってたの。嬉しいなー嬉しいなー

 

 

って思いながら聴いてたのに終わる頃には泣いている私。おじいちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんおばあちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんしげええええええええええええええええええええええ。ネタではなくガチで。日はまた昇るがかかるところもずるい。

 

 

なんかこういう話を聞くと色々思い出しちゃうなあ……

 

誰得にもならないけどさ、少し話そうかな。ほら、こういう記憶ってきっかけがないとなかなか思い出すこともないじゃん?良い機会、良い機会。

 

 

私はさ、ひいおばあちゃんの話なんですけど、ひいおばあちゃんは99歳でなくなったんですよ。確か。うん、もう記憶が曖昧。もう何年前の話かなあ……確か中学生上がると時だから、、、あ、分かったけど歳分かるから内緒。でも、当時12歳とかの私だったから全然頭回るわけじゃないし、『死』っていうものを身近に感じたことが無かったのね。

 

もうひいおばあちゃんボケていて、シゲのおじいちゃんみたいに忘れてるし、施設入りだった。確か、ひいおばあちゃんの私は幼稚園生ぐらいで止まってる。なかなか会いに行けなかったからさ。それはしょうがないこと。

 

んで、もうそろそろ危ないってことであれは夏だったかな。施設に会いに行った。でも、午前中あんまり体調良くなかったから、少ししかお話しできなかった。

 

「あらあら、いらっしゃい」

 

私にとっての唯一のひいおばあちゃんのか細く優しい声。「手取ってあげて」のおばあちゃんの一言に、布団から出たしわくちゃの手に目がいく。人間ここまで細くなるのか。小学生の私にとって、その細々とした腕は怖くて仕方がなかった。

 

そっと触れた手は今にも折れてしまいそうなのは覚えている。もう誰だかわからない私。おばあちゃんが私のことを遠い耳に説明するが「あら~そうなの」とゆったりと話すだけ。しかし、今日はここまでと施設を出るとき私の名前を呼んで「またね」と言った。

 

「うん、またね」

 

その後、大人たちの話には目もくれずゲームをするが、耳に残った「もう足は腐っちゃってるの」の言葉。これはその先の流れを説明するには十分すぎる要素だった。そしてその通り、会えたのはこれが最期だった。

 

 

次に会ったときは棺の中だった。学校以外で初めて制服を着た。初めて花を棺に入れた。初めて自分の母親が泣いているのを見た。初めてだらけだった。年に一度会えればいいというレベルの記憶しかないのに、涙と言うものは自然と流れる。

 

「ばいばい」そう言ったあの日の記憶はしばらく離れなかった。

 

 

 

まあ、それから幸せなことに私の周りの方はお元気です!!!!!!!!うん、もう何年も経っているから懐かしい記憶です。

 

 

 

シゲアキさんみたいに心があったかくなる、涙が出るって話じゃなくって暗い話になってしまったので、ここでシゲアキさんのお話をしてから閉じようかな!!!!!!!!!

 

 

 

シゲアキさんってお父様のこと「親父」って呼ぶのかな?途中で変えたりしてたけど、めっちゃ出てた。それに「じい(↑)ちゃん」!!!!!!!!!!!わかります!???!???????!??!?!?!「じい(↓)ちゃん」ではなく、「じい(↑)ちゃん」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

なまり……よきいいい………

 

 

 

訛り男子最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!