好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

【伊野尾慧、八乙女光】私の秘密教えます

 

そういえば、自己紹介してなかったですね。本当に今頃です。ごめんなさい。でももうほとんど知ってるかな……あ、じゃあ今日は秘密にしてたことを教えますね。私、あなたの指が好きです。優しく触れてくれるのが好き。私はその分あなたに優しく触れてあげる。あ、内緒の話なんだけど私濡れやすいの、とっても。垂れちゃうぐらい。しかも、私が好きな指でみんな私の穴に触れてくるの。ぐりぐりして変になちゃう。本当に嫌だわ。あなたってえっちな人。でも、そんなあなたが好き。あなたも私、スポンジのことを愛してくれる?

 

 

 

ていう、ぎりぎりなラインからこんばんは。

 

大丈夫です、今日も私は健全です。

 

伊野尾慧、八乙女光のらじらーコンビの曲、『今夜貴方を口説きます』

 

今日公開でしたね?聞きましたか?え?まだ?それは困ります。ぜひ聞いてから読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、お話していきましょうか。

 

 

まず前奏を聞いたとき「ん?」ってなりました。流れて私の耳に入ってきたのは「You're my lady」。2人の声に「ええなー」と思いながらも、「あ、ここはさらっとなのね」という少しの残念感。せっかくの素敵なセリフだからもっとくるかなーって思ったが、この後にやばいものを彼らは持ってきた。それをきくとここのさらっと感でよかったわ。

 

 

最初の出だしは伊野尾慧氏。なにより皆思ったのは「全身濡らしてあげる」だろう。私はこの声にやられてしまった。敗北感を覚えたのだ。酷い。こんなことを言われたら口説かれてしまうではないか。私がもしスポンジならば今頃伊野尾氏の腕の中で……げふんげふん

 

 

いやー、私的には「どーれー」の「れ」の上りが好きでもある。(気まずいので話をずらします)口を引くような歌い方。ゆるっとした感じがたまらなく魅力的で、彼には可愛くも挑発的な顔をしてほしい。彼の挑発的な顔が大好きである。世間的には「オス」とか「裏」って言うのか??よくわからないが、笑顔よりも好きなこともある。そんな顔をしてほしい。

 

 

その後の八乙女光氏。「アッ……アッ……」と息ができなくなるかと思った。それほど私の胸は苦しむ。最初はさらっとかっこよく、大人な八乙女氏が「もっと縛っていいかい」では……では…………わ、私の口からでは言えない!!!!!!!!!!ここ聴いた瞬間、そのあまりもの衝撃に自分の手でパシンと頭を叩き、悶え、最終的には涙を流し出した私ですもの。言えるわけありません。特別感動する曲じゃないし、むしろ凄い歌詞で驚きやにやけると思っていたのに泣くとは思っていなかった。八乙女氏に私はやられたのだ。私の精神はおかしいのだろうか?精神科行く????行った方がいい???

 

 

 

まあ、私がおかしいのはいつものこと。初見だってこのページの最初で分かっているだろう。話を戻そうか。

 

 

この曲はコールがすごい。楽しそうでならない。全力ぶりっこで「ゴシゴシ 私はスポンジで~す」と言いたい。ちなみに手はグーにして顎の部分に添えたい。「スポンジ」のところできゅるるんって動きをするのも忘れてはいけない。

 

これに合わせて何なら、普段は着ることのないリズリサのフリフリ服でも着てこようか???全てはこの曲のため。もう会場全員でスポンジと時計になろう。あ、会場半分に割って半分はスポンジ、半分は腕時計とかにしたら楽しそう。やばいなこれ。結構やばいなこれ。

 

サビの盛り上がりも好きだ。サビでは手を使った振付をしてほしい。そしてみんなでやりたい。絶対に盛り上がるだろう。えー、これ衣装も気になるし、セットも気になるし、他のに比べて謎が多い気がします。私が単なる想像力が弱いってこともあるけど、イメージしにくい。その分楽しみではありますけどね!!!

 

あともう少しですね!!!!

楽しみです!!!!

 

 

 

 

……あ、もしかしてドレスコードスポンジですか??大丈夫ですか????用意しましょうか??