好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

【岡本圭人】おしゃれカフェデートがしたいアイドルNo,1

 

路地裏にあるおしゃれカフェでデートがしたいアイドルNo,1は岡本圭人だと私は思っている。もちろんHey!Say!JUMPで女子力、カフェと言ったら山田涼介だが、私は岡本氏を誘う。

 

もちろん自担の有岡大貴くんや伊野尾慧くんも捨てがたい。だって雰囲気合うもん。

 

大貴くんとならば、渋谷あるおしゃれアメリカンカフェで外国をイメージさせるようなハンバーガーを頼んで、サイドにあるフライドポテトを「ちょーだい!」と言いたい。大貴くんはその時に大きな口を開けてハンバーガーを不器用に食べる瞬間で「いいよ、好きに食べて」なんて間抜けな顔を戻してから笑いかけてほしい。

 

伊野尾くんは表参道の裏にあるアボカド専門店で、「えーどれにしよう」と迷う私のことを頬杖をついて眺めていてほしい。それに気が付いた私が「決めた?」と話しかけたい。そして「これ」と迷わずに言って欲しい。別に「食べたいもの半分こしよう」なんていう気遣いは彼にはいらない。ただ同じ空間にいるだけで幸せになりたい。

 

 

もちろんこれでも十分うれしい。でも、岡本氏がいいのだ。

 

 

渋谷にある山ちゃんに教えてもらったカフェにでも連れて行ってもらって「おいしい~~~!」という私に「でしょ?やまちゃんに教えてもらったんだー」って嬉しそうに言ってほしい。あれ?彼女私だよね?って時々山田くんに負けた気分になって不安や落ち込みたい。もちろんその時に「ねえ、私と山田くん!どっちが好きなの!?」なんてことは言わない。「どっちも好き」でいいのです。山田くんならば二番手でもいいです。

 

っということは置いておいて、カフェではかわいいパンケーキなどではなく、割とがっつりお腹がいっぱいになるようなものを頼んでほしい。飲み物は紅茶かなー?何飲むかなー?私が子供らしいオレンジジュースを頼んでも「子供みたい」じゃなくて、「オレンジジュースおいしいよね」って言ってほしい。

 

はあ、たまらない。

 

 

会話はゆったりしていて、最近の仕事の話やプライベート、やっぱりメンバーの話が多くて「いいメンバーさんだね」って言ったら照れてほしい。すべては願望だ。そんな会話の中で「あ、近くに山ちゃんいるんだって。呼んでもいい?」って言われて、本当は2人でいたかったけど「いいよ」って言いたい。「ほんとー?」って言って嬉しそうに連絡を入れる岡本氏を見て、やっぱり山田くんには勝てないなーという敗北感を味わうまでをテンプレにしたい。

 

山田くんが来てからは3人で会話を楽しんで、岡本氏が席を立ったときに山田くんに「ごめんね、せっかくのデートなのに」って謝られたい。「うんん、楽しいから全然いいよ」っていう会話をしたい。ちなみにお手洗いに立った岡本氏は戻る前にお会計をスムーズに済ませるジェントルマンだったらなおよし◎

 

 

あーやっぱりデートは岡本氏だな。