好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

【加藤シゲアキ】妄想学生生活 高校三年生編

ひるなかの流星という少女漫画が実写化しますね。ちながめちゃくちゃ好きな漫画です。好きで好きでたまらない漫画です。

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ひるなかの流星 - Wikipedia

margaret.shueisha.co.jp

 

 

それが実写映画化されます。

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主人公すずめは永野芽郁さん、獅子尾先生は三浦翔平くん、同級生の馬村くんは白濱亜嵐くん。主人公の女の子は名前だけしか知らない子なのですが、翔平くんはこの前の月9も見てましたし、ずっと好きな俳優さんです。亜嵐くんも基本は歌番組で知っていました。詳しくは知らないけど、かっこいい人ですよね。

 

まあ、原作ファンからいえば、「あ……キャストまじか……」という感じです。三人とも少し違うんだよなー……

 

あ、そういえば監督は「四月は君の嘘」の人で、脚本は「失恋ショコラティエ」の人なんですね。これは楽しみですわ。

 

 

 

まあ、そんな私が今回記事を書こうと思ったのは、私を学生として恋に落ちたい人がいます。それはそれは加藤さん。加藤さん家のシゲアキくんです。好き。

 

小説家でもある加藤先生には現代文の先生になってほしい。現代文の先生になって、高校の時に習う「夏目漱石のこころ」を勉強しよう。正直高校時代はよくわからなかった作品だが、加藤先生に授業後真面目に質問に行きたい。

 

「先生、ここって……」

「あ、ここは……」

 

少ししゃがれた声が心地よくて少し、ぼけっとしてしまいそうだ。下心は全くなしというのは難しいけど、なるべくなくそう。

 

受験期間には添削は加藤先生に絶対に頼む。

 

 

「先生!添削!できた!」

「できました、だろ?」

 

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なんて言いながらもきっと加藤先生なら、そこから真剣な表情に戻って私の試験のための小論文を見てくれるんだろう。「ここわからない……」っていえば、きっと見てくれる。真剣な先生の顔をこっそり見つめたい。好き。先生の綺麗な横顔がきっといい。うつむいて前髪で隠れている目があった瞬間にきっと話をずらしてしまうんだろう。

 

「はい、集中ー」って言われて笑われたいな。好き。

 

 

きっと試験日には「落ちつけよ?……って言わなくてもお前なら大丈夫か。がんばれよ」って背中を押してほしい。はあ、この試験が終われば、先生との関係も終わってしまう。悲しい気持ちと身が軽くなる気持ちの2つが混じってしまう。先生好きだよ……

 

そして合格後には「おめでとう、やったな」って頭にポンッと手を置いてほしい。好きが溢れる。ドキドキが止まらない。好き。でも、先生だからという思いがきちんとあるから「ありがとう、先生」ってきちんと言おう。泣いてもいいから言おう。きっと先生ならうれし涙だと思ってくれるはず。苦しくなりたい。ああ、先生好きだよ……

 

 

 

 

っていう妄想学生生活で苦しくなりたい。