好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

【NEWS】少し冷静になって、再度考えます。

 

1晩経って、少し冷静になった私が再度考えます。いろんな意見を見て自分の中に腑に落ちたものを中心に自分の今の考えをお話します。

 

 

こちらのリンクへ飛んだ方は、昨日の記事をご覧いただいた方でしょうか?

 

あなたの人生にいらない人が思うことを書きます。 - 好きなものは好きなんです。

 

昨日は怒り任せにぶちまけてしまって、なかなか過激発言をしてしまったことを少し後悔しつつ、すっきりもしています。あ、「すっきり」という言葉で煽った方が良かったですか?ネタが通じる人はとりあえず笑っといてください。こうやって笑っていかないと結構苦しいのです。こんなにも自分が重い人間だとは思いませんでしたよ。

 

人様のブログを拝見させていただき、確かに彼の流出LINEは友人に向けてだなということを思いました。(向こうの方とは意見が真反対なため、そちらに流れ迷惑のないようにリンクは遠慮させていただきました)冷静になってわかるなんてそれだけ周りが見れなくなっていたんですね。本当に恐ろしい。冷静って大切!

 

 

それを踏まえて考えても、今はまだ理解がし得ないのでじゃあ彼の何にむかつくのかということを考えてみました。

 

 

まず、人から見られているという芸能人意識か?と思いました。しかし、以前はいい意味と捉えていましたが、普段から彼は自信家ですし、芸能人であるプライドは誰よりも高そうなので違う。そうなると、彼が嫌いな「プロ意識の無さ」と考えると腑に落ちました。

 

常に見られている。もしかしたら誰かにリークされるかもしれないという意識が低いのかと思いました。以前私が書いたブログでアイドルは自分を商品とすると言いました。またアイドルは疑似恋愛を売っているパターンもあり、熱愛などはその商品モデルを壊してしまいます。

 

アイドルの恋愛というグレーゾーンなお話 - 好きなものは好きなんです。 

 

そのため、リークというのは自分の価値を下げる行為。それを想定せず、見れるようにしているのは好ましくありません。また、アイドルくんはタイムラインの閲覧は制限をして投稿していたようですが、それでも流されてしまったのですから閲覧制限の甘さが見されます。アイドルくんはリークの可能性は想定していなかったのでしょうか?

 

恨みはいつ、どこで、誰が買うか分かりませんし、どれだけ制限していても流れる時は流れます。ならば見られても大丈夫な文章を打つ。または、見られないように打たないという判断はなかったのでしょうか?彼はまるでFacebookのように投稿していたようですし(私的にTwitterのように投稿されるが、周囲に呼びかけるものや日記のようなものという表現でFacebookを選びました)、文章的に「事務所の対応には俺は不満があるから、上から連絡されるわ。マジムカつく。わけわかんねぇ。」って感じに取れました。

 

誰に見られてもいい文章で謝罪の意を込めるならばもっと文章があったのでは無いでしょうか?「みんなにも見てもらいたいんだけど、事務所から招待に制限がかかってしまったのでごめんなさい。後から個別に連絡します」でもいいです。なんで具体的な数字を入れた?なんで俺は悪くありませんっていう態度を出している?

 

具体的な数字はファンを不安にしましたし、断られた友人達は「私は40番目以降の友人」という考えを持つかも知れません。それぞれを考えると不満しかありません。何言ってんだ?ってなります。

 

 

頭を使ってください。見られる意識を持ってください。私からは今のあなたは「プロ意識の無い」人間です。あなたが嫌いな人間です。

 

 

今回はこれぐらいにしましょうか。またきっと冷静になったら考えるかも知れません。

 

マイナスな話をなぜ残すかっていうと、今の思いを残していたら、誰かがなにか思う人かもしれないし、笑えるようになった時に馬鹿だなーって思いたいので残しています。どうぞ皆さんは何言ってんだこいつとでも笑っといてください。笑

 

 

 

そして、アイドルくん。

今までは歌が上手いし、あなたなら何かやってくれると思って支持してきました。あなたなら仕方が無いとたくさんの熱愛などにも目を塞いできましたが、ファンはいつまでも優しくないですよ?いつでもあなたのファンをやめます。いつでもあなたの自信のある歌を聞かなくなります。芸能人にとって嫌いより苦しい、興味のない人間になってしまいます。

 

色々と気をつけてくださいね。

 

 

 

そうそう。

以前からこのグループのための火消しと思われる行為や記事が出てますが、ずっとアイドルくんたちの不祥事覚えてますからね。忘れたくても、忘れられません。

 

では、また。