好きなものは好きなんです。

好きなものを好きという、簡単で難しいこと

【有岡大貴】インターンの出来事を妄想してみた。

 

ちょっと前にインターンに行ってたんですが、その時のお話を有岡大貴氏で妄想したらとてつもなく大変なことになったのでお話します。

 

 

グループワークを行ったのですが、インターンのサポートとして担当してくれた若くておしゃれなお兄さん、有岡さん。

 

二人組を作るのですが、私たちのグループは偶数。ジャンケンでグループ決めでしたが、私は有岡さんと行うことに。年上の男性と2人きりなんてほとんどない私にはドキドキ。

 

有岡さんとは市場調査のために都会の街をひたすらぐるぐる周っていました。年下の私に気を使い、話しかけ「疲れてない?」「暑いねー」「何が好き?」など。本当に相手の懐に入るのがうまい人。しかも、車道側は歩かせないという紳士。対して、年上男性慣れしていない私は、半歩下がって様子を見るという臆病な面倒者。

 

そんな彼がお昼に起こしたアクシデント。お昼は会社に戻ってみんなで食べていました。そんな時、近くにあったペットボトルに手を伸ばした有岡さんが「あっ!?」といきなり大きな声を出したのです。

 

「どうかしました?」

 「飲んじゃった!!!!」

 

水を飲むのは普通のこと。しかし飲んだのは自分のペットボトルのものではなく、私のもの。別にそこまで気にしなかったが、有岡さんは大慌て。

 

「別に大丈夫ですよ?」

「いや!だめでしょ!!今すぐ買ってくる!何がいい?伊右衛門爽健美茶?」

 

凄い慌てように少し笑みがこぼれてしまう。子どもみたい。まるで自分のせいで泣いた子どもを必死にあやしてるみたい。有岡さんが不安そうな顔をするから「おすすめのお茶で」なんて言えば「伊右衛門!買ってくる!!」と財布だけ取り出し、走り出す。そんなは知らなくてもいいのに。

 

他の人達からは笑いが、他のサポートメンバーの社員さんたちは「これはしばらくいじられるなぁー」なんて言っているから有岡さんが愛されていることがわかる。

 

本当に可愛い人だなぁ。

 

市場調査の時にほかの店舗の人に背を聞かれて、少しサバ読みして「四捨五入すればそれぐらい!」なんてこっそり言ったり、「タバコ吸いたいんだけど、いい?涼んでていいよ?」なんて涼しいところに行かせてもらってタバコを見えないところで吸ったり、ほかの店舗での名前記入ですらすらと偽名使って「これ友達の名前。内緒だよ?」なんて言ったり。

 

よく良く考えれば面接も有岡さんで面接時から優しくておしゃべりで可愛らしい人だったなぁ。

 

 

っていう妄想をスーツの有岡大貴くんですると、なかなかやばいなと思いました。ちなみに、落ちも何もありません。大貴くんとインターンシップしたい。思いはただそれだけ。社会人大貴くんはどのパラレルワールドに行けば会えるんでしょうね?

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